とても久しぶりなのですが、ちょっとお昼ご飯をサイゼリアに食べにいっていて、おとなりで気になる話をしていたのでちょっと書いておこうと思います
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタル 怪しい詐欺会社っていうわけではないです
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタルという会社について直接的に怪しいとか、詐欺をやっている会社だとか、悪徳商法だとか、出資詐欺、投資詐欺だとか、出資法違反などの犯罪行為を行っているだとか言うわけではなく、ちょっとこの会社について話が出ていたので大丈夫かな?注意しておいたほうがいいんじゃないかな?と気になったので書きますね
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタル 出資の投資の勧誘らしいけど
ジムに行ったあと、ちょっと遅めのランチにしようとサイゼリアに一人で入ったところ、50代の女性の方が70代の女性の方に話をしている席の隣の席に案内されました
50代の女性が70代の女性に投資の勧誘をしているようです
席のかたわらに、
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタルのパンフレットが置いてありました
テーブルの上にも、この会社に関する出資の資料を置いて、説明していました
テーブルの上にあった資料は、合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタル社員権持分といったようなことが書かれている資料です
横にいて聞こえてきただけなのと、説明している資料が見えたぐらいなので、勧誘している女性がこの
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタルの社員なのかはわかりません
他の会社の人で、この合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタルについて話して、この会社のことを利用しているのかもしれません
でも話の内容は、この会社への出資をすることで、いくらかの利回りのいいリターンがあり、かつ、元本保証だという内容でした
500マン以上の出資金を出したほうがよい、できれば1000マンぐらい出したほうがリターンがいい、300マンでは少ないからうまみが少ないという話をしているのですが、70代の女性のほうは、資金は定期になっているので、今は100マンぐらいしか用意はできないとか、お話はわかったから改めての説明は必要ないので、あとは考えるというような話の流れでした
出資金をあつめてベンチャーへ投資するようですが、投資先のベンチャーが有望であることを説明していたり、孫さんの名前を出したり、70代の女性のお孫さんが勤めている会社を聞いて、いい会社だとほめていたり(まあホントに知る人ぞ知る某有名大手米国IT企業でしたけれど)、まあそこそこお金のある裕福な家のかたのようでしたね
となりの席に着く前からずっと説明しているようで、食後もゆっくりドリンクバーのコーヒーのおかわりとかしていたのですが、お話はなかなか終わらないようでした
お買い物をして、帰りに通りかかったときもまだお話が続いていました
70代の女性のほうはもう説明は十分聞いたという感じのことを言っていたのですが、お話が長引いているようでした
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタルの事業内容は?
さて、資料にあった合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタルの会社のホームページをみると、事業内容で投資に関するものは、ベンチャー企業投資・創業支援、株式上場に関するコンサルティングになっていますね
ベンチャーキャピタルと、投資先の支援・マーケティング、自社ソフトウェア開発などです
ベンチャーキャピタルですが、その資金は個人投資家や事業経営者から出資者を募って、その資金をベンチャーへ投融資し、投融資で得られた利益から出資者に配当償還するということです
この出資を募る話は、事業内容ページには書いていませんでしたが、ベンチャー投資のことを書いてあるページに出資金は個人投資家や事業経営者から集めるということが書かれていました
個人投資家や事業経営者への資産運用のご提案を行っているということで、資産運用コンサルタントですね
ホームページには出資者のことを社員と書いてあります
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタルの口コミ・評判
こちらの会社名で検索すると求人系のサイトが多数出てきます
ベンチャー投資とか出資についての話はあまり出てきません
知恵袋にちょっと出てきたぐらいです
求人の多くは、このベンチャー投資資金への出資者を募る仕事のようですね
営業やテレアポの仕事の求人や社員の口コミサイトが多く出てきます
迷惑電話番号検索サイトにも出てきていますから投資勧誘のテレアポしているようですね
インセンティブ付きの月収・年収は相当高くて、月収100万円超、年収1000万円超というのも例示されています
やりがいがある、インセンティブが大きくて高収入、残業がすくないという話がけっこう出てきます
社員と思われる方の口コミの書き込みは、そこそこ良い内容のようです
テレアポの営業電話の評判のほうは、営業電話ですから、普通に迷惑がられてはいます
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタルの社員・役員・顧問
役員、顧問などに名前を連ねている人たちは、日興証券とかみずほ証券、リクルートコスモス、国税庁の出身とか、弁護士、税理士、行政書士などの肩書を持っている人たちが並んでいます
そうそうたる信頼性の高そうな肩書の方たちが名を連ねています
肩書・経歴は立派な方々で、信用のおけそうな面々がそろっています
出資法を確認しておこう!!出資法違反とは
出資法では、
・不特定多数の者に対する、元本を保証した出資の受入れの禁止
・特定金融機関以外の、業としての預り金をすることの禁止(他の法律に特別の規定がある場合を除く)
と規定されています
不特定多数、元本保証、業としての預かり金はだめですよということです
営業電話を不特定多数の人にかけて出資を勧誘し、元本を保証して、お金を集めてはいけないということです
出資法違反の疑いがかけられます
社債の購入という話も元本保証はできないということなんですよね
元本を毀損するリスクはあるということです
こちらをご参照ください 国民生活センターの注意喚起です
独立行政法人国民生活センター 見知らぬ業者からの「怪しい社債」の勧誘には耳を貸さないで投資顧問業 投資助言、投資代理、投資運用の業者について
投資顧問業というような業者の方々が事業をするためには、内閣総理大臣に登録することが必要で、金融庁の財務局に登録されているはずで、普通はこういう業者は登録番号を明示していますね
関東なら関東財務局で調べることができますし、不審に思ったら関東財務局に問い合わせることができます
でも自分の会社の資金の出資を募るというのでは、投資顧問業には当たらないです
事業ファンドを募るというのは、適格機関投資家等特例業務を行う者として届け出るか、金融商品取引業者(第二種業)の登録です
関東財務局 ファンド事業にかかる登録届け出の要否「株式や社債、ファンド等の取引に関し、高齢者を中心にトラブルが多発しています」と注意喚起がされてますので注意しましょう
不審に思ったら、お近くの財務局へ相談です
関東財務局 悪質な投資勧誘にご注意ください仮想通貨・コインの勧誘について 斡旋、仲介、販売は無登録でやっちゃだめでしょうよ
ビットコインを500万で買った人が、1億になったとか言ってました
いつ買った人?
去年ビットコインを買った人の中には500万が200万以下になっている人もいますよって思ったのですが、そんなことは話には出てきません
いまだに、こんな話が通用するのでしょうか?
そして、オンラインカジノに使われることになっているコインがあって、換金所もなくて、投資したら3年は置いておかないとならないけれど、利回りはよくて、投資することができますという話をしていました
クールジャパンがとか、内閣府がとか、イギリスではとか、アラブの富豪がとか、後ろ盾とか裏付けの話の中に出てきているようではありましたが、IR法案成立の話題と絡めているのでしょうかね?
コインへの投資は、会社への出資に比べて、少額からできるけれども、会社への出資のほうが効率がいい投資だから、コインへの投資はあまりすすめないとか、税金が5割とられるってことを言ってましたね
どこの人か知らないですが、このおばさんが言っているだけで、そんなことは会社がやっていることではないのかもしれませんが、もし万が一、会社が仮想通貨の斡旋、仲介、販売を行っているのであれば、これはクロですね
やっちゃいけないことだと思うので、そんな勧誘はやめたほうがよいと思います
登録業者じゃない限り金融庁に怒られますし、登録業者はまだまだ少数に限られています
元本保証しますっていう投資の勧誘には乗らないほうがいいよ
投資にはリスクがつきものです
銀行の円建ての定期預金じゃないんだから、出資してくださいとか、投資してくださいという話に元本保証をつけるのはとても怪しいです
そんなにリターンが大きい投資ではなく、銀行の定期に比べるとリターンがだいぶ大きいですよといって、銀行預金よりもちょっと利回りのいい投資で危なくなくて元本保証ですと、安心を誘っているようなものもあるようですが、そんな安心な投資はないですよね
銀行に定期預金にして預けていても、利息が微々たるものなので少しでも利回りのいいところに預けたいと思う人が多いので、そこにつけこんで誘っていることも多いかもしれないですが、リスクがないものはない
そんなうまい話はないですね
不特定多数に対して、元本保証と言っている場合は、怪しさ満点
巨額を動かす特定の投資家に出資を求めることはあっても、電話勧誘営業で元本保証の投資はありません
そんな話は聞かずに、面倒をいとわないのであれば、会社名と話の内容を近くの財務局とかに言ったほうがいいと思います
合同会社〇〇〇ベンチャーキャピタル社員権持分の出資勧誘
テーブルの上に乗っていた資料に書いてあった出資形態です
社員権の取得です
社員権を出資金を出して取得して分配をもらうというもので、年5~6%をベンチャーキャピタル収益から毎月分配するというものです
1000マン出資すると1か月あたり5マンぐらい配当されるという話ですね
目標としての分配率を示して出資してもらうのは良いのでしょうが、元本保証はできないですよね
このおばさんは社員なのだろうか?この会社の営業さんなのだろうか?
もしもそうなら、社債購入でもなく、出資金拠出でもなく、社員権の取得だと言っても、会社が不特定多数に対して、元本保証の出資を求めていることになってしまいそうですので、出資法違反の疑いがあって危ないですよね
ベンチャー投資なのだから、必ずベンチャービジネスがうまくいくというわけでもなく、出資金にはけっこうなリスクが伴うと思います
こちらの会社はどういう見解なんでしょうね?
会社として「元本保証」と言って出資を募っているのであれば、それはやめたほうがいいんじゃないでしょうか?
役員や顧問の方々は、しっかりとした経歴の方々のようですが、こういう出資勧誘がなされていることをご存じなのでしょうか?
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資金がある方にも楽天銀行がおすすめです 堅実に行きましょう楽天のネット銀行です 金利が大変有利ですのでおすすめです
資金お引越し定期が1か月満期で年利0.21%
楽天銀行に口座を開設し、他の銀行から資金移動して預ける定期です
通常の定期預金と比べるとかなり高利率です
また、このお引越し定期は1か月しかないですが、1か月で満期になった後でも、普通預金の金利が
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これは普通預金の金利なのに、市中の大手銀行の定期預金よりも金利がいいです
この金利ですが、楽天のクレジットカードを使い、楽天のクレジットカードの引き落とし口座を楽天銀行にしておくと、普通預金なのに
0.04%の金利になります
さらに楽天証券の口座も開設しておいて、楽天証券と楽天銀行の共有口座であるマネーブリッジ口座に登録すると普通預金が年利
0.1%になります
これは普通預金であるにも関わらず年利
0.1%という高利率です
普通預金に置いておくだけなのに、定期預金でもふつうはここまで高利率にはなかなかなりません
ここにしばらく置いておこうと思います


楽天銀行と楽天証券の組み合わせで金利がとても有利になります
楽天証券でIDECOやNISAなどに活用するのもよいですが、それは後で考えるとして、まずは銀行と証券の口座を連携させるマネーブリッジ口座を開設して資金移動することで高金利優遇が得られます
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1%ですが、楽天カード+楽天銀行でプラス3倍アップするので、
4%還元になります
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5%還元に増えます
ついでに言うと、お買い物をするときは、スマホの楽天のアプリを使ってください
スマホのアプリを使うと、またまたプラス1倍ポイントが増えます
ここまで全部合わせると
6%還元です
消費税増税分なんか大きく超える還元になります
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楽天カードは年会費無料、楽天銀行口座開設も無料、楽天証券口座開設も無料、それぞれ開始することでもらえる特典ポイントもある
楽天市場のお買い物が、楽天グループのほかのサービスをあわせて使うことで、お買い物でもらえる楽天ポイントがどんどんアップします
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