現役モデルの慶応大生が初心者から始めた株式投資錬金術

2006年01月30日

個人の投資のあり方についてどう思いますか?

今日の日経にアンケート結果が載ってました。

まあ、規制はふさわしくないというのが半分以上で55.9%なんでまだ過半数超えているんでいいんですが、残りの40%以上の部分はあまりいいと思いませんね。

23.8% 税制などで短期売買を是正させるべき
8.3% 投資信託など間接保有を奨励すべき
10.5% 過剰な売買は規制すべき

マスコミも悪いよね。デイトレードやって、大きく儲けている人なんてどんだけいるっていうのかね?
よく言われるのは、勝っているのが1割で、残りの9割は負けているって言われますよね。
でも、大きく儲けた人というのは、大きく取り上げられるわけですよ。いくら儲けたとか、短期間で儲けたとか。
短期売買している人が、みんなそんなに儲けているわけないじゃないですか?そんだけ大きく儲けた人がいるということは、みんなが儲かるわけないんだから、その分損した人がいるんですよ。
まあ、ジェイコムのときのはわかりやすいですけどね、みずほが損して、その分、他の個人とか、証券会社が得した。証券会社はその利益を市場に還元することにしちゃいましたけどね。
普通は、多くの投資家が少しづつ損している分を一部の投資家が大きく儲けているという構図なんですね。今の証券市場は。
さらに日本の場合、個人資産の何%が株式市場に流れているっていうんですか。十何%でしたっけ?

情報が偏っているんですよ。もっとちゃんと俯瞰してみれば、こんなアンケート結果にはならないと思いますよ。

短期売買の何がいけないんですか。ルールを守ってやればいいでしょう。うそ、いつわり、見せ玉、そういった人を惑わせて儲けることに対して、しっかりと取り締まればいいんです。
投資信託みたいな間接金融?なんで、また業界保護みたいなことをいうのかな?人のお金を運用して、損しても得しても手数料は取る。リスクは業界はとらないんですよ。投資信託というのは。それを奨励してどうするんですか。運用方針通りやってれば良いんですから、個人がリスクというものをよくわかっていない証拠ですよ。こういうアンケート結果がでるのは。
過剰な売買の規制?過剰とはなんでしょう。

記事の最後に「日本が実力よりも和を大切にする古い社会に戻るわけではなさそうだ」とありますが、「和」がなぜ古いということがいえるのですか?
実力を持ったものが実力を発揮し、一人でなんでもできるわけではないんだから、「和」をもって、さらにチームや企業の力を増していく。
両立するものだと思います。

人を蹴落とし、和をないがしろにする競争を争う組織は内向きの組織です。いつか限界がくると思います。人を蹴落とした人は、その限界が来る前にどっか別のところにでも移るんでしょう。自由競争ではありますが、個人主義ですね。これでは経済の継続的な発展は望めんでしょう。

実力がある人の実力を尊重し、補える部分を組織で和をもって補っていく。従来日本のよいところと、自由競争のよいところを採ることも可能であるはずです。和のほうだけ重視していると官僚会社になっちゃうんです。そのうち競争力を失っていく。経済がどんどん上向きのときはいいんですが限界は来ますから、競争と淘汰が始まるとそこで打ち止め。

日本の本当に強い世界に通用する会社の経営は、出るくいは伸ばし、組織で支えて、組織も伸びるということを考えていると思いますよ。当然そういう会社はコンプライアンス規定も厳しいはずです。

posted by 弓彰 at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資一般情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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