現役モデルの慶応大生が初心者から始めた株式投資錬金術

2006年02月02日

投資と銀行預金 どちらが敗者にやさしいか?

日本の場合、銀行預金とか郵便貯金とか、とにかく貯金にお金を回す人が多い。そのお金は、銀行や郵貯は主に有利子で貸し付けたり、国債公債運用するのが主だったわけですね。国債公債は国や地方の借金です。貯金とはいいながら、国や地方にお金を貸している資金を出していたんですね。税金の無駄遣いのことを言う人はいますが、この貯金が無駄遣いされているのもおんなじなんだけど、それは言わない。国の借金は700兆円だ!どうやって返すんだ!といっても、国が借りているんだから国がなんとかするんでしょとか思っていると、実は自分が貯金しているお金のことだったりするわけですね。税金とって、借金返すというんですが、人の貯金も無駄遣いしながら、税金も取って、無駄遣いしようというようなもの。すべてが無駄じゃないですけどね。

また、お金を貸し出すほうですけど、銀行とかは担保がしっかりしていないと貸さなかったわけでしょう。事業をするにはお金を借りて事業をするのが主だったのでしょうが、知恵があっても担保がないと貸してくれないですし、事業に失敗すると借金だけ残って、あらためてやり直そうとしたって借金返さなきゃなんなくて、新しい事業なんかできない。

あと政府系金融機関の貸し出し、銀行とかで貸してくれない人に貸すわけですから、リスクの高い人に貸し出しをするってことで、もし貸し倒れたら、それは元を正せばみなさんの借金や税金ですからね。

なんか貯金というと堅実に聞こえるけど、実は敗者には優しくなくて、無駄遣いの温床にもなりやすくて(だって元本保証って言われてるから使い道チェックしないでしょ。もし元本割れするような運用をすると税金からお金が使われるってことなのに)、リスクの高い運用もしているって現実、わかりますか?

株式投資 株で事業資金を作るということは借金ではありません。元本保証なしの投資です。事業で失敗してお金を使い果たしたら、おけらになるだけです。借金にはなりません。またやり直せばいいんです。よいアイディアがあれば、また投資家を探すということになる。お金持ちはもっと投資をして、余裕資金がある人は投資組合とかベンチャーファンドとかにお金を出して、こういう事業家を助けるべきですね。ちゃんとリスクを見て。
でも投資に対して、日本の社会は金儲けだと思う悪しき習慣があるから、こういうベンチャー投資の目利きとか、ベンチャー投資を行う仕組みとかがあんまりできてこなかったんですよね。これから夢を持って、事業をしようとする人とか、事業に失敗した人に優しくない社会だと思いませんか?

どうでしょう。株式投資って、どういう社会的な意味を持つか。わかりますか?
投資をもっと行うようにするということは実は社会のセーフティネットになるってこと。
事業に失敗した人に投資してしまった人は、余裕資金のある人とかお金持ち。いいじゃないですか。仕方ない失敗もあるよ。また頑張れって言ってくれれば。

まあ、今の株式投資熱の裏には、いろいろ悪いことや不健康なことやってる人もいますが、投資って言うのは、社会の勝ち組のためにだけあるってことではなく、一度負けた人の救済のためにもあるってことです。預金だけだと、負けたひとは敗者復活戦にエントリーできないんです。

ちょっと株式投資をよく言いすぎですね。こういう気持ちで投資してくれればなという願望も入ってました。自分の金儲けに固執するのではなく。金は天下の回り物、どう考えた方が結局、人のためにも自分のためにもなるか、考えて投資してみましょうよ。

posted by 弓彰 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資一般情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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