現役モデルの慶応大生が初心者から始めた株式投資錬金術

2006年02月11日

悪徳商法の記事掲載 週間ダイアモンドの悪徳商法取材

週間ダイアモンドの最新号(2/18号)のトップ記事で
個人投資家の被害急増 未公開株悪徳商法の実態』という記事がでました。
やっと、大手マスコミにもこの商法の実態が掲載されるようになりました。
被害が大きくならないようにもっと大きくなる前にいろんなメディアで取り上げて欲しいです。大手TV放送局でもそのうち放送されるはずです。

ライブドアショックは大きく扱われていますが、ただ有名だっていうだけです。後ろに闇が隠れているかもしれないけれど。ネームバリューで扱われているだけ。悪質といえば、この商法のほうが悪質です。ライブドアは違法は違法です。違法ぎりぎりでやっていたというのもあります。しかし違法の質を考えてください。未公開株のほうが明らかに悪質だと思います。株価増大を目指す経営は悪くはない。手口が悪かった。しかし、株主の利益にもなるし、会社の実態が株価についてくれば、はじけもしない。あの手口でずっと続けていればいつかははじけたでしょうけれど、それはよくないと気づかせることもできたかもしれない。そうするとああいうハードランディングじゃなくて、ソフトランディングも考えられたでしょうに。

未公開株商法のほうは、買ったほうには救いはありません。売った側は、売った時点で儲けを確定しています。

この記事のなかで、最近よく未公開株として扱われる株のなかで、YKKの話がのってます。
YKK経営企画室の話として
「当社の資金は潤沢であり、格付けも高いので資金調達には困らない。将来における上場の予定はまったくない」

システム開発エスコの話としては(1株50〜60万で売りつけられているそう)、
「当社の財務状況から考えれば数千円か高くても数万円のはず」

このブログでも何度か書いてますが、日本証券業協会の話として
「業者たちは自らの売買行為を営業ではなく相対取引であると主張する可能性が高い。業者を摘発するには未公開株の営業を行っていることを立証しなければならず、現実的には取締ることが難しい」

というように、法のあいまい性をついた違法ぎりぎりで、投資家は被害を受けるが、業者側は儲けるのみという商法です。本当は、ライブドアなんかより、もっと大大的に扱って欲しいぐらいです。せめてオレオレ詐欺事件や架空請求事件なみに新聞やマスコミがあつかってくれないものでしょうか。どんどん被害がひろがるのですが、気づくのはいつまでも上場されないとか、上場されたが安かったというときまで待たないとならないのです。

業者を取り締まる手助けとなるためにも、勧誘を受けた方は、会社名、会社の連絡先がわかる場合はその連絡先、勧誘の内容等を、証券等取引監視委員会に報告しましょう。同じ会社が多くの人の勧誘を行っていることが実証されることで、取締りにも動くことができる可能性はあります。よろしくお願いします。

posted by 弓彰 at 21:23| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 怪しい投資勧誘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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