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株式投資、未公開株式投資等で怪しげな投資には気をつけてください

行政書士さんのブログ 困ったときに役に立つ街の法律家行政書士
2006年03月04日

一方的に損しないためにはヘッジも重要です

ヘッジって、考えてますか?

円高になったら株価があがる企業、円安になったら株価があがる企業。たとえば両方に投資しておくと、為替がふれてどちらかの株価が落ちても、もう一方はあがるからトータルでの損は小さくなる。

信用取引で、似たような企業に売と、買をいれておくという方法も考えられます。

トレンドがどっちに向いているかで、売り買いのバランスを変えると、単独で買っておくよりも利は小さいけれども、損も小さいことになります。

ストラドル(さやとり)もありますね。
東証と大証の同じ企業の株価が離れたときに安い方を買って、高い方を売る。さやよせすると、利になる。株の場合小さいですがね。(商品の先物取引なんかでは、レバレッジが大きいので、ストラドルでもバカにならない利になってくることになります)

売りと買いの両建ての対象の選び方を間違えたらヘッジになりませんよ。損が倍増していくだけですからね。

ところで、株式市場日経平均とかだと、為替が円高になると下がって、為替が円安になると下がるような動きをします。もっと特定の業種の株価指数にすると顕著ですね。為替株式とか株式指数というのもヘッジになりえます。

為替だと、違う通貨間の取引をヘッジにするという手もあるでしょう。ドル買って、ユーロ売るとか。あるいは似たような動きになりやすい、ニュージーと豪州とか。
ただし、いつ売買するかは見極めないとならないですよ。安いのを買って、高いのを売るってのが鉄則ですから。過去どれくらい開いていると開きすぎだったのかとか、金融情勢からみてどうなのかとか。

さらに商品株式というのも、逆への動きをするものがあります。原油が高くなると、燃料が高くなったり、材料が高くなったりするので、多くの企業が影響を受けるので、株式が下がる企業が多くなったりします。今のように世界情勢不安があると株式はさがりますが、貴金属は上がる傾向になります。そういうのもヘッジにはなります。しかし商品先物はレバレッジが大きいので、大きな損益変動がでますから注意が必要です。

商品先物同士のヘッジというのもあります。これだとだいぶローリスクになります。同じならでも、先物の場合、2007年2月限とか、2006年12月限とか限月があります。近い月同士はだいたい同じような動きをするもんですが、限月間でも取引状況によっては高い月と安い月がでてきます。また、貴金属でも金、銀、プラチナいくつかありますから、違うものを売りと買いで両方もつという方法もあります。

さやとりは、大きく離れたところを狙って売買し、さやよせしたところで決済する。
よせた分が利益になります。
両建てでヘッジを聞かせておいて、大きく損が出ないようにし、トレンドが向いている方向の持分を少し大きくしておけば、多少上下はあってもトレンド通りに動いていったところで決済することで利益がでます。

投資対象は上がるだけというわけでもないので、ヘッジを考えるというのも一手です。





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