さて、前回、働いて得たお金をどこにもっていっても結局は搾取されてしまう構造になっているという話をしましたが、じゃあどうすればよいでしょう。
一番いいのは、政官業やくざな商売の癒着構造を破壊することです。そうするといくら日銀が
金融緩和していてもよどんでいたお金が、流れるようになります。でも、それがなかなかできないんですね。だって、そのお金の流れを決める人たちが、お金をよどませている人たちとだぶっているんだから。
でも、なんで政権与党以外のところの政党って、こういうよどんだ流れのところをもっと厳しく追及しないのでしょう?それがよくわからない。
よどんだお金を流せば、増税だって必要なくなるし、預金
金利だって上がるし、弱者救済
資金だって出てくるはずなのに。防衛費を削減しろとか、法人税を上げろとか、お金持ちの税金を高くしろっていうことぐらいしかいわない。事の本質はそこにあるのか?
防衛費は必要でしょって、思っている人が多いから、一部の人しか耳を貸さない。
法人税については、大企業の利益率は
グローバルにみると低水準だってのは普通の会社員なら知っているから、それも訴求
ポイントにならない。
お金持ちの税金たって、昔の75%みたいなのは、それは成功しても、そんなにお金取られちゃうなんて思っちゃうと、頑張ってお金持ちになろうって気がなくなる。
どこにお金をもっていくのがよいか。まずは貯金はとりあえずある程度なきゃなりませんから、貯金はしておきましょう。リスク
マネーに回すお金はなくなってもあきらめがつくお金じゃないとなりません。それで生活できなくなってしまっては元もこもありませんから。
政権与党は揺さぶらないとだめです。癒着をなくせと。お金をよどませるなと。官邸のご意見メールでもなんでも、どんどん出しておけば、いよいよ次の選挙は危ないぞと思ってくれるかもしれない。署名をどっさりもってくより。多くの個々の人が官邸にメールしてパンクするぐらいだせば、何か変わるかもしれない。数の力はあなどれませんよ。
さて、それじゃあ、時間がかかりますね。
今の状況では、
投資です。本来投資はこういうことに使いたくないことではありますが。癒着構造のヤクザリセッションがしばらく動かないとすると。投資です。
投資でゆっくり儲けましょうという方には、澤上ファンドの澤上さんのお話がとても役にたつと思います。ある意味王道でしょうね。長期投資です。
もっと短中期でというと、これは心理戦であり、戦術戦、戦略戦です。相手をよんで、相手の先手を打つか同じ事をする。あるいは相手の餌食にならないようにする。相手というのは多くの個人投資家ではなく、大資金を持ったファンドや個人からお金を市場でまきあげようとする輩等です。十分相場を
勉強しないとできないことですし、簡単なことではないですね。
投資信託みたいに人任せでもできないでしょう。